周南たちばな学園
​袋井市立今井小学校

11月27日、5年生が年長さんに「お店屋さん」に招かれて、総合の「５！GO!交流」を行いました。ペアの園児といっしょに店員役をしたり、お客さんになったり、より親しく交流することができました。5年生は、園児のさまざまな工夫に感心していました。

11月26日、校内持久走大会を行いました。家族や地域の安全ボランティアの皆さん、今井幼稚園の年長さん達の声援を力に、自分の目標に向かって走り抜きました。

11月25日、ICT研修会で6年理科の授業を公開しました。子供たちは、電気を利用して生活に役立てる工夫を考え、そのアイデアをプログラミングツールを使って実際の形にして紹介し合いました。

11月25日、今井幼小を応援する会の皆さんが、春に向けて花壇の整備をしてくださいました。新しい花の苗を植えるために耕された花壇は、まるで季節に合わせて衣服を替える、衣替えのように感じました。

明後日の校内持久走大会を前に、全学年試走を行いました。自己目標に向かって、ベストコンディションで走れるよう、走るコースやスピードなどを確かめながら走りました。

4年生が、福祉をテーマにした総合学習で、アイマスク・白杖に続いて、車いす体験をしました。ほんの少しの段差や傾斜が進行を妨げ、介助する人もされる人も大変な思いをしていることを実感しました。

11月19日、参観会の6年理科の授業で、今年から新しく加わった「プログラミング」を取り入れた学習活動を公開し、保護者の皆さんに見ていただきました。

11月後半を読書週間として、図書委員会が「読書宝くじ」を企画したり、先生のお薦めの本を紹介したりして、読書の楽しさを伝えています。

今井幼稚園の年長さんが、小学校の図書室に来て、図書館サポーターさんに教えてもらい、小学生と同じように一人ずつ本を借りる体験をしました。読書を通して幼少交流がまた一歩進みました。

4年生が、総合「福祉って何？」で、盲導犬ユーザーと盲導犬に来校していただき、視覚障害者の方がどんな思いで生活をしているか、盲導犬のはたらきも含めてお話を聞くことができました。

11月18日、3年生が総合「畑の楽校」で、大豆とさつまいもを収穫しました。収穫の喜びを実感し、実りの秋を楽しむことができました。

校舎の一部で火災が発生したと想定して、避難の仕方や経路を確認する訓練を行いました。校庭に避難した後、消火訓練や煙体験、起震車体験も行い、災害への意識を高めました。

本校を卒業した周南中１年生が、登校してきた小学生を元気な挨拶で迎えてくれました。小学生は、制服姿の先輩を見て、恥ずかしがっていましたが、久しぶりにお兄さん・お姉さんと挨拶を交わして嬉しそうでした。

11月12日、今井幼稚園・小学校の教育を語る会を行いました。学校運営協議会委員、民生委員、PTA会長、子供会や青少年健全育成の代表など、地域の方々が保育や授業を参観し、幼小の教育について意見をいただきました。

５年生が、はさかけをしてあった稲を脱穀しました。脱穀した後の藁をまとめて、藁をひもにしてまとめて縛る作業も体験しました。

２年生が、生活科で取り組んだおもちゃランドに、１年生を招待して交流しました。

５年生が、ルールや動きをゲームをしながら指導していただき、タグラグビーを楽しみました。

１１月５日・６日、６年生が三重県に修学旅行に行ってきました。忍者になったり、貝から真珠を取り出したり、体験を通して見聞を広め、静岡県と三重県のそれぞれの良さを感じながら、楽しい思い出を作りました。

１１月４日、スポーツ庁国庫補助事業「アクティブチャイルドプログラム」を１・２年生が体験しました。遊ぶ感覚で様々な動きを行いながら、自然と「投げる」ことを楽しむ活動でした。子供たちは、「面白い」「もっと、やってみたい」と、運動への意欲を高めたようでした。